占い師が当たることより大切にしていること

 

あきです。

ご相談者様と

占い師の大きな認識の差を

感じるところ。

「当たる」「外れる」

というところです。

私の知る限りの多くの占い師は

実は「当てる」「当たる」ことを

大切に思っていません。

むしろ

外れてもオッケーですし

外れるといいのになぁと

思うことも多々あるのです。

もちろん

「当てる」ことに

全精力かけてる方もいらっしゃいますが（笑）

占い師は

ご縁を頂けた

ご相談者様に

幸せになってもらいたいのです。

なので

このままではうまくいかないよ、ということが

当たっても

少しも嬉しくないのです。

むしろ外れて欲しいなぁと思うし

そうならないための

あるいはより良い幸せを得ることができるよう

「対策」に力をいれます。

占い師は

未来が変わるものということを知っているので

未来を知ったことで

油断して悪い方向にいってほしくないし

雲行きの怪しい未来なら

変えていけるようにと思うのです。

当たり外れ含む

今の結果に

ご相談者様も一喜一憂せずに

「対策」にこそ

耳を傾けて

力を入れて占い師に投げかけること。

ご相談者様と占い師が

当たる外れるよりも

占いというツールを真ん中において

より幸せなこれからを創るための

前向きな話し合いとか会議というような

捉え方をして頂くことが

依存やジプシーにならず

より良い未来を作るツールとして
占いが最大のチカラを発揮することと思います。

間違っても

占いにあなたの人生を委ねたり

決めてもらったりしようと思うなよ！

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